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オリジナル商品の開発で
こんなお悩みはありませんか?

粒こんとは?

食物繊維やカルシウムが豊富で、カロリーが非常に少ないことも注目されている『こんにゃく』。

この『こんにゃく』を粒状にしたものを『粒こんにゃく』といいます。

ということは、『粒こんにゃく』を略した愛称なのか?そう聞かれますと少し違います。

こんにゃくを冷凍・解凍をした際に失われる食感や形状を維持し、またスイーツを含む様々な調理加工に対応するためこんにゃく特有の臭みも抑え、サイズの幅も豊富にご用意した『粒こんにゃく』

それが『粒こん』です。

 

気軽に食べれる冷凍食品は、日々忙しい現代人において欠かせない食品となっています。

その反面、脂質や炭水化物などが多く、現代人に足りないと言われている食物繊維やカルシウムは不足し高カロリーになるなどの点で、健康を気にされる方には敬遠されがちです。

そんな時、カロリーや糖質をオフにでき、現代人に足りないと言われている栄養素を補うことができます。こんにゃく本来の腹持ちの良さというメリットもありますので、ダイエット食品や食事制限のあるメニューにも対応可能です。

解凍しても形状が変わらないこんにゃく?

こんにゃく一筋、創業90年以上の信頼実績

冷凍耐性のあるデンプンを配合して、冷凍解凍しても形状に変わりのないこんにゃくを製造できる。
こんにゃくと同じ作り方なのだが、絶妙なデンプン配合にすることでデンプンの性質に近づけることができ、その結果冷凍できるようになった。
それは、90年以上のこんにゃく製造の技術と実績から編み出されたものです。

粒こんを利用するメリット

1

小ロットから対応

  • 粒の形状は2mm〜40mm
  • 25kgから試作可能=約120(200g/袋想定)
  • 50kg(約250袋)からの受託可能
2

お米の代用にも

  • 国産米1kgと比較した場合 (¥250〜) とほぼ同価格
  • お米と一緒に使うとカロリー・糖質オフのヘルシーライスに
3

包装の幅の広さ

  • 大容量(2000g)から、小容量(100g)まで包装可能
4

安心安全の国内生産

  • 安心できる国内生産
  • 安全の国内原料使用
5

着色可能

  • 天然由来の成分で粒こんに着色可能(色は作れるものと作れないものがあります)
6

品質保証体制

  • 金属探知機、X線検査装置、理化学試験、微生物検査、官能試験実施
  • 有機JASの格付け可能
  • HACCP認証取得工場
7

粒以外の形状も可能

  • 20種類以上の形状に裁断可能
  • 板、糸はもちろんサイコロ状やねじり、三角も可能
8

健康に貢献

  • 100gあたり20kcalと低カロリー
  • 食物繊維も豊富で健康に貢献
  • 臭みがなくどんな料理にも使える

粒こんご利用例

お好み焼き
小麦粉を減らして粒こんにゃくを入れました
カロリー約20%減らすことができます
こんにゃくには保水力あるため、しっとりと焼きあがります
ZOOM!!
 成分を比較してみる

粒こん入りお好み焼き

一般的なお好み焼き

T社 冷凍食品 お好み焼き

餃子
豚ひき肉を減らして粒こんにゃくを入れました
美味しさそのままで、コストダウンがはかれます
こんにゃくの保水でジューシー感UP!
ZOOM!!
 成分を比較してみる

粒こん入り餃子

一般的な餃子

A社 冷凍食品 餃子

ハンバーグ
豚・牛ひき肉をそれぞれ減らし、粒こんにゃくを入れました。
カロリー20%以上減らすことができます
美味しさそのままで、コストダウンがはかれます
ZOOM!!
 成分を比較してみる

粒こん入りハンバーグ

一般的なハンバーグ

A社 冷凍食品 ハンバーグ

焼きおにぎり
米を減らして粒こんにゃくを入れました
カロリーに加え、糖質もオフ
お米と粒こんにゃく1:1で問題なし!
ZOOM!!
 成分を比較してみる

粒こん入り焼きおにぎり

一般的な焼きおにぎり

N社 冷凍食品 焼きおにぎり

チャーハン
米を減らして粒こんにゃくを入れました
パラパラ感そのままで美味しく、カロリーも糖質もオフできます
ZOOM!!
 成分を比較してみる

粒こん入りチャーハン

一般的なチャーハン

N社 冷凍食品 チャーハン

お客様の声

ご利用の企業様

たこ焼割烹たこ昌

たこ焼のテイクアウトと言えば、「大阪出るとき連れてって~♪』 のテレビCMでお馴染みの『たこ焼割烹たこ昌』様のたこ焼でご利用いただいています。
どこでもおいしいたこ焼を食べていただきたい、その思いから 長年にわたる研究の結果、独自の冷凍技術を開発されたそうです。

インタビュー

今回、新商品を開発するにあたり、なぜ『粒こん』
使用した「こんにゃくたこ焼き」を生み出したのか、
たこ焼割烹たこ昌 品質管理部長の
小林さんにインタビューさせていただきました。

たこ焼割烹たこ昌

品質管理部長 小林さん

インタビュアー(以下 I) :   どのような点が良いなど、そのあたりの選んでもらった理由をお聞かせ願えたらと思います。
小林さん(以下 K) :   希望する形状で冷凍しても固くならないこんにゃくを探していました。そんな中、ご縁がありましたのでご依頼させていただいました。試行錯誤していただいた結果、商品化採用に至りました。
I :   「こんにゃくたこ焼き」の製造工程は、どのような工程で他の商品とは違う工程がありま すか?
K :   製造日の前日に下味をつけるためにこんにゃくを水洗いし、その後出汁に入れて沸騰から 30~40分ぐらい煮込んでいます。こんにゃくから下味が 出て美味しさが増しています。また、「こんにゃくたこ 焼き」には、たことこんにゃくどちらも入っているため、 食感が良くご好評いただいてます。 また、使用しているこんにゃくは、包み込むのも難し いくらいに大きく、存在感のあるこんにゃくですが、そ の分、他のたこ焼きよりも一回り大きくなるためボリュ ームがあり、お得感があります。 海洋資源が高騰していくなかで、こんにゃくは安定した 価格であることも使用するメリットだと思います。
I :   インタビューご協力ありがとうございました。

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